メルマガタイトル作りのポイントを解説【開封率を上げる秘訣】

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メールマーケティングに欠かせないツールのひとつである「メルマガ」。メルマガの効果を最大限高めるためには、開封率を高めていくことが重要です。

メルマガの開封率を高める上でのポイントがメルマガのタイトルです。タイトルの魅力が十分でない場合、読者に開封してもらえないため、いくらメルマガを配信しても期待した効果は得られないでしょう。

本記事では、メルマガの開封率をアップするために、タイトル作りの秘訣をご紹介します。

目次

メルマガの良し悪しは「タイトル」で決まる!?

メルマガのタイトルは開封率に大きな影響を与えます。魅力的なタイトルでなければ、どれだけ内容やリンク先ページを作り込んでいたとしても、メールを開いてもらえません。メルマガ施策の成功・失敗はタイトルで決まると言っても過言ではないでしょう。

では、メルマガのタイトルはどのように作っていけばよいのでしょうか。本記事ではそのポイントを順を追って説明していきます。

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知っておきたい「3つのNot」と「4Uの原則」

メルマガのタイトルを考える際には、まず「3つのNot」と「4Uの原則」を押さえなくてはいけません。ここでは、それぞれの内容について解説します。

越えなければならない障壁「3つのNot」

まずは「3つのNot」について紹介します。人間がアクションに至るまでには、次の3つの心理的な障壁を超える必要があるといわれています。

  • 読まない
    タイトルを見て、重要ではないもの、自分にとって有益でないものは開封すらされない
  • 信じない
    メールを開いて読んだとしても、内容が薄かったり根拠が乏しかったりすると、信用してもらえない
  • 行動しない
    最後までメールを読んでも、不安や心配が残っていたり、すぐに行動を起こすべき理由が無かったりする場合や、適切な導線が用意されていない場合は、行動を起こさない

メルマガでは、この3つのNotを乗り越えて、顧客にアクションを起こしてもらう必要があります。そしてこの中でも最初の難関である「読まない」を乗り越えるために重要となるのが、メルマガのタイトルです。

では、どのようなポイントを押さえておけば、顧客の興味を惹くことができるのでしょうか。

関心を惹くために重要な「4Uの原則」

顧客を惹きつけるタイトルを作るためには、以下の4つの「U」を意識することが重要です。

  • 有益性(Useful)
    読者が知りたい情報や役立つ情報が書かれているメルマガであることを示す
  • 緊急性(Urgent)
    「期間限定」「先着50社」など、今すぐ読むべき理由を提供する
  • 超具体性(Ultra Specific)
    「月間○○時間を効率化」「導入実績1,000社」など、具体的な内容を示す言葉を使うこと
  • 独自性(Unique)
    他のメールとの差別化につながる独自性を盛り込むこと

それぞれの項目を取り入れたタイトル例については、後ほど紹介します。

魅力的なタイトル作りに欠かせない「下準備」とは?

魅力的なメルマガのタイトルを検討するためには、以下のような下準備が必要です。

  • 配信するターゲットを明確にす
  • 盛り込みたい要素をピックアップする
  • 要素の並べ替え・取捨選択・言い換え

ここでは、それぞれの内容を確認しておきましょう。

配信するターゲットを明確にする

タイトルを作成するにあたって、まずはメルマガを配信するターゲットを明確にしておく必要があります

例えば、「マーケティング担当者」「経営者」「住宅購入検討者」など、メルマガには主要なターゲットが存在するはずです。

セグメント別のメールを送る場合は「大企業のマーケティング担当者」「関東の新築マンション購入検討者」など、より細かなターゲット設定がされている場合もあるでしょう。

メルマガそのもののターゲットがあやふやな状態では、適切なタイトルづくりができません。今回作成するメールが誰に向けたものなのか、最初に整理して確認しておきましょう。

盛り込みたい要素をピックアップする

次に、タイトルへ盛り込みたい要素を洗い出すことが重要です。

例えば、記事の内容や特徴的なポイントなどを考慮して、タイトルに盛り込む必要があります。メルマガの本文に含まれる具体的なキーワードを抽出して整理し、メルマガのタイトルに取り入れましょう。

要素の並べ替え・取捨選択・言い換え

盛り込みたい要素をピックアップできたら、次はそれらの要素を並べ替えたり、取捨選択したり、言い換えることが必要です。より興味深く魅力的なタイトルにするためには、言葉選びや表現方法にも注意しなくてはいけません。

例えば、最も伝えたい要素をタイトルの先頭に配置したり、文字数を減らすためにより短い言葉へ言い換えたりするなどの調整が必要です。

メルマガタイトル作りで絶対に押さえたい「6つのポイント」

メルマガタイトルの素案が準備できたら、以下6つのポイントが押さえられているかどうかを確認しましょう。

  • 勝負は「冒頭14文字」で決まる
  • インパクトのある「キラーワード」を盛り込む
  • 4Uの原則をもとにしたワードを取り入れる
  • 文章よりも「短いフレーズ」がおすすめ
  • 「あなた」に宛てたメールであることをアピールする
  • 送信者名や冒頭文とのバランスにも気をつける

ここでは、各ポイントの具体的な内容を解説します。

勝負は「冒頭14文字」で決まる

メルマガのタイトルは、読者にメールを開封してもらうためにもっとも重要な要素です。冒頭14文字が、特に重要だといわれています。以下は、冒頭14文字に注目したメルマガタイトルの事例です。

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これらのタイトルは、読者にとって興味深く、具体的な情報を提供しています。また、短く分かりやすい言葉を使っているため、読者がタイトルを理解するのに時間をかける必要がありません。

インパクトのある「キラーワード」を盛り込む

「キラーワード」とは、聞いた人がつい反応してしまうような、強力な言葉のことです。単純にインパクトを与えるだけでなく、それを見た人が「買ってみよう」と決断する影響力を持つ言葉といえるでしょう。大げさな言葉で注目を集めるのではなく、商品やサービスの魅力の本質をとらえた表現で、メルマガ読者に背中を押す役割を担うのがキラーワードです。

特に効果が高いといわれる具体的なキラーワードの事例は、以下のようなものが挙げられます。

  • 〇〇様(相手の個人名)
  • 今すぐ
  • 無料
  • 新しい
  • 即決
  • 簡単
  • 活用
  • 独占
  • お得

など

4Uの原則をもとにしたワードを取り入れる

前述した4Uの原則に沿ったワードをタイトルに取り入れることで、メルマガの開封率アップが期待できます。ここでは、どのようなワードを取り入れるべきなのかについて、具体例を挙げて解説します。

有益性を打ち出す例

4Uの1つ有益性(Useful)を意識したメルマガのタイトル事例は、以下のとおりです。

「○○の効果的な使い方」
「○○の秘密を大公開」
「○○の最新情報をお届け」
「○○のお役立ち情報」

緊急性を打ち出す例

以下は、緊急性を意識したメルマガのタイトル案です。

「○○期間限定!今すぐお得に購入」
「○○が残りわずか!お見逃しなく」
「○○までの応募で当選確率UP!」
「○○のキャンペーンは明日まで!お急ぎください」

超具体性を打ち出す例

読者が一見してどのような内容のメルマガなのかを理解できる、超具体性を打ち出したタイトルの事例は、以下のようなものが挙げられます。

「満足度○○%!いちごの簡単スイーツレシピ」
「導入実績○○社超えの人気サービス○○とは?」
「月額たったの○○円!導入するなら今」
「○○の最新モデルがついに発売!新機能を徹底解説」

独自性を打ち出す例

以下のような独自性を打ち出すワードを盛り込むことにより、読者に特別感を与え開封率の向上が期待できます。

「驚きの効果が!?企業向け○○サービス導入事例」
「○○様にピッタリの特別プランをお届け」
「○○に関心があるあなたにおすすめ!」

文章よりも「短いフレーズ」がおすすめ

メルマガのタイトルは、ひとつの長い文章に複数の要素を盛り込むのではなく、短いフレーズを複数個連ねるイメージで作成しましょう。

NG例

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改善例

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NG例のように長い文章のタイトルは、最後まで読み進めてもらえない可能性が高いでしょう。一方、短いフレーズをテンポよく繋げた改善例のほうは、情報が目に飛び込んできやすく、最後まで読んでもらいやすくなります。

「あなた」に宛てたメールであることをアピールする

メルマガの開封率を上げるポイントのひとつは、読者に「自分のための情報が書かれたメールだ」と思ってもらうことです。

例えば次のように、読者の属性をもとにした内容や、読者の個人名を入れるといった方法があります。

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これにより読者の興味を惹きやすくなり、開封する可能性が高まります。

送信者名や冒頭文とのバランスにも気を付けよう

メルマガのタイトルでは、送信者名や冒頭文とのバランスにも気を付ける必要があります。メルマガの情報全体を考慮して、適切なタイトルを設定しましょう。

例えば、以下のようなメルマガの事例があるとしましょう。

  • 送信者:○○デザインスタジオ
  • タイトル:【新作リリース】○○デザインスタジオより最新トレンド情報をお届け!
  • 冒頭文:こんにちは、○○デザインスタジオの■■です。

メールツールによっては送信者とタイトル、冒頭文が表示されることもあるため、上記のケースでは「○○デザインスタジオ」が重複しています。読者にとっては冗長に感じるかもしれないため、全体的な受信情報を考慮してタイトルを工夫することが必要です。

これらのバランスを確認する習慣を身につけておくと、作成時に見逃した点を修正しやすくなります。

メルマガ配信に欠かせない「メール配信システム」

大量のアドレスにメルマガを配信する場合はメール配信システムが欠かせません。

実は、Bccでのメール送信には個人情報漏洩などのリスクがあります。このような場合はBccを使うのではなくメール配信システムを活用しましょう。

メール配信システムとは

メール配信システムとは大量のメールアドレス宛に一斉にメールを配信できるシステムのことです。

メールの大量配信は一般的にスパムメールに似た行為のため、迷惑メールフォルダに入ってしまったり、文字通りメールが届かない可能性があります。

メール配信システムにはこれらを回避するための技術が使われており、安心安全に大量のメールを届けることができます。その特性から、メルマガ配信や社内向けの一斉メール等に活用されています。

メルマガタイトルは効果測定も忘れずに

メルマガのタイトルは、読者に対して最初に与える印象を決定づける重要な要素です。タイトルが魅力的であれば、読者はメールを開封する可能性が高くなります。

そのため、タイトルの効果測定は、メールマーケティングにおいて重要な要素の1つといえるでしょう。

メール配信システムを使って開封率を評価することにより、読者がどの程度メールを開封しているかを把握できます。どのタイトルの開封率が高かったか、また低かったかを比較することによって、より開封率の高いタイトルを作成しやすくなるでしょう。

メルマガタイトルの作成方法など、メールマーケティングのテクニックはテクニックやノウハウの活用方法は、メールマーケティングを支援するメディア「Mail Marketing Lab(メルラボ)」に多数記載されています。

メルマガの成果を上げたい人は併せてご覧ください。

公式サイト:Mail Marketing Lab(メルラボ)

シェア1位のメール配信システム「ブラストメール」の活用

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メール一斉送信に最もおすすめのメール配信システムはブラストメールですブラストメールは13年連続顧客導入シェア1位のメール配信システムとなります。

ブラストメールの特徴は、シンプルな操作性と、コストパフォーマンスの高さです。様々な業種や官公庁の導入もあり、定番のメール配信システムと言えるでしょう。

開封率やクリック率などの効果測定機能はもちろん、セグメント(ターゲット)配信やHTMLメールエディタなど、基本的な機能は全て揃っており、最も安いプランであれば月額4,000円以下で導入できます。

シンプルかつ安いので、初めてメール配信システムを使ってみたい方にもおすすめです。無料トライアルも可能となっているので、まずは試してみてはいかがでしょうか。

関連記事:【3分で分かる!】ブラストメールとは?ブラストメールのトライアル期間を使って徹底レビュー

まとめ

メルマガのタイトルは、開封率の良し悪しに直結する重要な要素です。本記事で紹介したさまざまなポイントをもとに、魅力的なタイトル作りに取り組んでみてください。

また、どのようなタイトルが読者に響いたかを把握するためには、メルマガの開封率を分析する事が必要になります。メール配信システムを活用すれば、作業効率を高めつつ、メールの効果測定が行えます。

メールマーケティングの強化を検討している場合は、メール配信システムの活用も検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

Email Rising編集部です。Email Risingではメール配信システムやメールマーケティングについてのお役立ち情報を発信しています

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